仏壇の処分費用の相場ってあるの?先祖代々の魂を大切に扱いたい!

仏壇

先祖代々の故人の魂が宿るとされている仏壇は扱いにくいものの一つではないでしょうか?

 
 
現在の住宅・家庭事情から継承が難しくなっているため処分が検討されるようになっています。

 
 

”終活”

なんて言葉聞いたことありますよね?

 
 
人生の終末を迎えるときに、その人の身の回りのさまざまなことを
元気なうちに考えて準備しておくこと。
 
 
ですが、人生いつ死を迎えるかなど誰にもわかりません。

準備半ば、または準備する間もなくその時を迎えてしまうことも
あるかと思います。
 
 

そんなとき、残された家族が整理に困るのが

”故人の遺品”ですよね。

 
 

その中でも、今回は

『仏壇』
の処分方法についての疑問を解決していきましょう!
 
 

仏壇処分にお布施は必要?

仏壇処分

お布施については、のちほど説明するとしてまずは、処分方法を3つご紹介します。

 
 

1.寺院に引き取ってもらう

ご先祖様が眠っているお墓があったり、檀家になっている寺院、これらを菩提寺(ぼだいじ)といいます。
 
 
この菩提寺があれば、閉眼供養をしてもらって、そのまま仏壇を引き取ってもらうと処分がスムーズです。

基本的に有料なのですが、宗派や檀家によって金額が異なるため菩提寺に確認が必要になります。
 
 

2.仏具店に引き取ってもらう

ほとんどの仏具店では、仏壇の販売とあわせて引き取りのサービスを行っているところも多くあります。

さらに、閉眼供養も一括で請け負ってくれるところもあるので、調べてみるといいですね。
 
 
こちらの相場は、2~8万円

仏壇の大きさや運ぶ距離に対して金額が変わるため相場にも大きな違いが出てきます。

直接持ち込むことができれば安く済みます!

 
 

3.粗大ごみとして処分する

閉眼供養後の仏壇は、”ただの木製の仏壇”であると考えられるためほとんどの自治体で回収可能です。

小さいものであれば解体し、袋にいれて燃えるごみとしても処分可能です。
 
 
自治体によって、また仏具店同様、仏壇の大きさによって変動します。
約500~2000円ほどです。

 
 

処分方法がわかったところで、”お布施”についてです。

お布施とは、本来

”読経に対するお礼・気持ち”ですから

”労働対価”ではないのです。

 
 

つまり”金額に決まりがなく自由に決めてよい”ということになります。
 
 

それでも、一般的な金額は気になりますよね!
お布施の相場は1~5万円程度です。
 
 

「ホントにそれでいいの…?」と、不安に思う方は

ズバリ!お坊さんに直接聞いてみましょう!
 
 
「いくら払えばいいですか?」と、
「お気持ちで結構です。」という返事になると思います。
 
 
なので「みなさんは、どのくらいお布施を払われていますか?」
と、聞くといいですね。

 
 

仏壇処分業者の正しい選び方!

仏壇処分業者

選ぶ時のチェックポイントは3つです。

まず、先ほど閉眼供養についてお話しました。
 
 
これは、菩提寺に依頼すれば間違いなくやってもらえると思いますが業者に依頼した際には、目の前でやってもらうことはむずしいです。
 
 
なので、仏壇処分を依頼した場合には閉眼供養の状況を確認することが可能かを必ず確認することが大切です。

 
 
その方法は二通り。
・供養の様子を写真・動画で確認する
・目の前でお坊さんに供養してもらう

このようなサービスを行っているかを事前に確認しましょう。
 
 

次に、供養証明書などで依頼した供養の内容を把握する。

証明書や報告書で確認でき、内容を開示してくれるようなら
非常に信用できる業者であるといえます。
 
 

最後に、回収時の梱包・搬出方法です。

 
 
こちらは、仏壇の処理だということが周囲にバレたくないという方は
確認したほうがいいポイントになります。

・梱包の際中身が仏壇だとわからないように包んでくれるか
・搬出のトラックなどに社名や業種がわかるようなデザインはないか

ご近所さんにはバレたくないという依頼も多いようです。

まとめ

いずれにしても…必ず!

”閉眼供養”
をする必要があります!!!
 
 
でないと、ご先祖様の魂は宿る場所をなくし、彷徨うことになってしまいます。
 
 

現代では、宗教を信仰しているという人自体、あまり多くはいないと思いますがそれでも「魂が宿っている」と思うと無下に扱うことはできませんよね。
 
 

信じる信じないの話ではなく、自分の魂も死後同じようにされたら…

と、思うとやはりご先祖様を大切にしなくてはなりません。
 
 

家庭によっては費用の面で厳しいこともあるかと思いますが自宅で仏壇を保管することができない以上正しい手順を踏んで、しっかりと処分を行ってください。

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